風の行方...深真珠

 

 

おかえりなさい。 - 2003年10月09日(木)

この部屋に親がやっと帰ってきました。
おばあちゃんがお赤飯炊いてくれたし、僕はケーキを買って、ちょっとしたお祝いをしました。

なんか1人でいるのに誰かに見られているみたいで変な気分です。
少し高いところに座っている遺影は、オレンジ色の電気ロウソク(←火の不安がない)に照らされて、
どことなく笑っているようにも感じる。

やっと僕も落ち着けた気がする。

あなたが僕を離したくないのはわかってる。
でも、僕は今のままじゃダメなんだ。
あなたには掴むものがあるかもしれないけど、僕には何もない。
僕だって早く何かを掴みたいって思ってるんだよ。
ねぇ、もういいでしょ?
お願いだから、僕を自由にさせて。
いつまでも鳥かごの中で、空に憧れてるだけじゃダメなんだよ。

空が厳しいのは知っている。
雨が降ったり風が吹いたり、天敵もいる。
その中で行き続けていくのは難しいのも知っている。

がんばらなきゃ・・・

57歳の誕生日、おめでとう。
やっぱりあなたには生きていて欲しかったよ。


BGM:A DROP OF COLOUR/HYDE


...




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