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どうして僕に「普通に」生きる資格がなかったのだろう? - 2009年03月06日(金) 少なくとも、僕は「普通に」生きているわけじゃないと思う。 レアケースかと言われたらそれも違うが、一般的ではない気がする。 つまりはこの年で大学生で社会人経験がなく家族は誰一人もいないという環境のことだ。 今頃同級生は、社会に出てぼちぼち仕事もできるようになっているだろう。 中高からの知り合いは2.3人ほどしか連絡取っていないからよくはわからないけど。 先に前提を話しておこう。 「普通に」生きれば、幸せなのか? No! 今の生活に不満があるのか? No! それでも、普通に生きたかったなぁと思うわけです。 実際普通の方々は更に欲が強いんでしょうけど。 どこで選択を間違えたのだろうか? どこでリズムを外してしまったのだろうか? どこかで違う選択をしていれば、違う現在があったのだろか? 下校中に、道を横断していたアリを殺さなかったらよかったのだろうか? あのとき全部食べてしまった板チョコを隣の子に分けてあげたらよかったのだろうか? 運動靴のかかとを踏まなければよかったのだろうか? あのゲーセンで、取れたはずのぬいぐるみを取り損ねたからだろうか? 結論はでてるんだよ。 結局は、今自分が持てるもので、どれだけやれるかなんだよ。 不満があろうがなかろうが、自分のいる環境の中でどれだけ力を発揮できるかが問題なんだよね。 わかってても口走る阿呆な僕 とりあえず、おやすみなさい。素敵な夢を。。。 ...
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