風の行方...深真珠

 

 

きっとこうしている間にも、君は微笑んでいるんだろう。 - 2009年04月02日(木)

君が、僕じゃない誰かに向かって微笑んでいるのがたまらなく寂しい。
別に笑顔がうらやましいわけじゃないよ。
僕じゃない誰かの言動で、君の心があっちに行ったりこっちに行ったりするのがたまらなく寂しいんだ。

例えば、僕が君の前で一発ギャグをかましたとしよう。
君はわかってくれるかもしれない。
でも、君の心は動かない。
どこへもいかない。
深く深く沈んでいて、浮かび上がってくる気配すらない。

ん〜、例えがよくなかった気がする(笑)


大学には新入生が見られるようになってきて、春だなぁと思う。
僕が大学に入学したときのことを思い出す。
うん。涙が出てきそうだ(謎)

ダイエットですが、またしても何もしてません。
ただ、晩ご飯がうどんいっぱいとおにぎり二個だったので、摂取カロリーは通常よりは少ないかと。
今朝、なぜか「少し痩せた?」と思ったけども、2分後くらいに気のせいだったことに気づきました。
ドンマイ、自分。


貴女が僕のそばにいてくれないのなら、地球が破滅しちゃえばいいのにと思わないことはない。
むしろ、破滅させちゃいたい。
な〜んちゃって。

自暴自棄にはならないようにしましょう。

あ〜だんだんおかしくなっていきそう。

考えがまとまらない。発散していく。

神経が広がっていく。そして、鈍感になっていく。

僕はここにいながらも、荒野のど真ん中に放り出され、ここがどこなのかもわからない。

僕は叫んでいる。ただただ叫んでいる。でも届かない。誰にも届かない。

僕は孤独であることを受け入れることができない。受け入れようともしない。

自然すらも僕のソ側から離れようとする。僕は本当に一人になってしまう。

思考も、精神も、記憶も、感情も、未来も、傷跡も、血も、友情も、キスも、涙も、

断片的にしか話ができなくなる。

ひどく散漫だ。落ち着かない。

きっと眠いのだろう。早く寝ようかと思う。今夜は少しどうかしてる。

手元にお酒がないのが悲しい。

隣に貴女がいてくれないのが悲しい。

僕はどうしてでも貴女を手に入れるべきだったのだ。短い時間でもかまわなかった。

永遠を望まなければ、それはまた可能だったかもしれない。

結果は駄目だった。よって、僕は手に入れるべきものを手に入れられなくなってしまった。

おそらくは、もう二度と無理だろう。

空を舞う鳥を見て、自由になりたいとは思わないが、空を飛びたい気分になる。

もし、この日記に吐き出しているようなことを貴女が察知して、それで僕を選ばなかったとしたなら、諦めもつくのかもしれない。

ダイエットのためには、あとは動くしかない。

貴女の細い指が、僕の肌をなぞるのを想像する。そして、僕は涙を流すんだ。



僕の最後の願いは、
僕が亡くなってしまう前に発した言葉が、貴女の耳に届いてくれることだ。


...




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