風の行方...深真珠

 

 

In Physical - 2009年04月30日(木)

ラルクのkenのソロアルバム、「In Physical」を聞きました。
感想など。

ソロのシングル「Speed」を聞いていたので、アルバム全体がこんな雰囲気になるのは、だいたい予想の範囲内。
一通り聞いて、どきどきワクワクする感じじゃない。
どちらかというと、SOAPのはっちゃけ具合の方が好き♪
ラルク、SOAP、ソロと聞くと、どこに一番kenらしさがでているのかがわからなくなったりもする。

ただ、このアルバムを聴いて、ラルクの役割分担的なものが、以前思っていたものと変わった。
今まで、ラルクを唇だと思うと、
唇は、tetsuとkenとyukihiroで構成されてて、
hydeは、口紅的な位置づけで、
グロス的なものは、アレンジャーやメンバーの個性によって上塗りされていると思っていた訳ですが、
今回のアルバムを聴いて、
kenは、唇の構成員ではなくて、グロス的な役割してたんだろうな〜と思うようになりました。
まぁ、別にこれで確定な訳ではないですがね。

個人的に、他の3人に水っぽさというか、湿気感というか、しっとり感を感じれないんですよね。
yukihiroは、少し感じるかも。
hydeソロもtetsuソロも、からっと乾いて聞こえるんですよ。
ラルクの艶やかさ部門は、kenが引き受けていたんだなぁとこのアルバムで感じました。
まぁ、年とって、味が出てきただけなのかもしれませんがね。

やっぱりkenのギターの音色って素敵だなぁと思います。
もし、僕が中学生だったら、ギターにハマっていたかもしれないです。

ただ、このアルバムを聴いて、中学生が感銘を受けるかと言えば、それば難しい気がしますがね(笑)
聞けば聞くほど、味が出るアルバムになっていると思います。

ヴォーカリストとしても、SOAPのときより幅が出ていると思うし、よいと思います。
ツアーが楽しみです。
生で聞いたら、アレなんでしょうけど(笑)

うむ。。。
ひさしぶりに音楽について書いた気がする(笑)
ただ、コードとか専門的なことはわからないので、あくまで素人の個人的な感想です。はい。

バンドの再始動の話が、少しづつ進んでいる。
復活ライブ(そんな大それたものでもないが)は、7月あたりになりそう。
ボチボチいろいろ決めていかないとなぁ。
ただ、うちのバンドが抱える最大の難点。。。Vo未定(苦笑)

まっ、バンドと言っても学祭レベルな感じなので、そこまで真剣になる必要もなく(笑)
でも、真剣に考えちゃうんだよなぁ。
そうやって考えているときが楽しいみたいな♪

僕のドラムの腕は、あまりのびていない。
むしろ退化してる感じ。
2年前にやった曲とかやれって言われてもできないと思う(笑)

はぁ、こんなんじゃ駄目だ。。。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail