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★ - 2003年08月14日(木) 窓の外で音を立てて雨が降っています。 深夜になって家に帰ると次女が起きていて少し話をします。 いとこの家に遊びに行って、いとこの父親が息子に別荘を貸さないことにケチだと怒っていた。別荘でカノジョとでも一緒に行かれては困るからそれはわかるなー、といったら、大ヒンシュク。 いまどきそんな場所はそこらじゅうにあるし、子供を信用しない親なんておかしい。と妻と二人してせめれれてしまいました。 でも、仮にうちに別荘があったとして、茉由が貸してくれと言ってら貸さないと思うよ、って言ったら。妻は貸すんじゃんと。結局そんなこと考えること自体無意味でいやらしいということらしいです。 妊娠してしまったらこまるじゃん。と言っても自分だってそんなことしたわけだしって説得力はありません。いやぁ。娘がいつまでも子供だとは思いもしないけれど、頭がかたくなっているのかなぁ。どうもその通りのようで。子供の幸せを願っているつもりが大きなお世話になっている…。 大人になってゆくということは、自分で責任をとるというリスクのもとで行動すると言うこと。試行錯誤しながら大人になって行く。 (いづれにしても別荘なんてないんで、どうでもいい話ですが…。) -
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