DIARY独り言

 

 

- 2003年11月22日(土)

夕方からかなり冷え込んできた。夜更けに電車を待つ間も、首の周りが寒くて。いよいよ冬の足音が聞こえてきた。早朝には、百舌が高鳴きしている。冬を前に自分の縄張りを宣言する習性があるそうだ。銀杏の葉はちょうど見頃。眩しいくらいに朝日を浴びて輝いている。

立川駅ではいつものように、モノレールが上空を多摩動物園方向に横切ると、向こうの南武線が横浜方面に出発する。毎朝同じような、瞬間がある。それが昨日のことなのか、一昨日のことなのかの区別もつかない日常が繰り返される。

それが生活である。せめて背筋を伸ばして歩いて行こう。



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