DIARY独り言

 

 

- 2003年12月16日(火)

最近パワーダウン状態なのかな。何かを書く気が起きなかったりする。サダムが捕まったりのビックなニュースが駆け巡っているのだけれど。

それでも、昨日15日(月)はひょんな事から、長野県小諸の懐古園を散策してきました。先日TVで小諸が舞台の「男はつらいよ」が放映されていたのもきっかけでして。

懐古園よりも、園内の藤村記念館と隣接している小山敬三美術館が、良かった。

藤村は7人くらいの子供をもうけたが、上の三人は病気で亡くなっているんだ。小諸には4年間くらいしかいなかったんだ。小諸義塾という学校の教師に招かれてこの地で生活していたんだ。なんてことを知った。

小山敬三という画家の名前も初めて知ったのだが、その絵は色彩も輪郭も構図のどれをとっても、見る人を幸せな気分にさせる絵だった。特に浅間山を好んで描いているようだった。女性の絵も描いているが悪く言うと漫画のようでもあるが、僕はただ単に楽しくて好きな絵だと思った。難しいことは解らないけれど、人を幸せな気分にさせてくれると言うことはとても大切で重要なことだと思うな。



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