DIARY独り言

 

 

あの星は - 2005年04月22日(金)

平穏な一日が過ぎて行った。八高線の東福生駅から自宅まで歩く道で、夜空に浮かぶ月の横に、明るい星が輝いていた。

綺麗に輝く星を見たのは久しぶりのような気がして、懐かしかった。惑星であるとは思うのだけれど、何星なのかは想像がつかない。

金星のような明るさではあったけれど、11時頃に天頂に輝くはずもない。木星や、火星は赤味を帯びて輝くし。敢えて推測すれば土星か。

もしも土星であるのなら天体望遠鏡で覗いて見れば、不思議な輪っかが見えるはずだけれど…。

星を見るといつもそうだけれど、時と人生のはかなさを感じてしまう。

家のドア空けたら、猫のモモがトイレに行きたかったのか飛び出してきた。


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