DIARY独り言

 

 

悲しい事故 - 2005年04月28日(木)

福知山線の事故のTV見ていると、運命と言うか、人生のはかなさを思い知らされる。原因究明とか、誰のミスだったとかの話はともかく、結果として明暗を分けたのは、サイコロを振るような脈絡のない偶然によって支配されている。

どれほど科学が進歩しても、太古の昔からの不確かな運命を確かなものにすることはできない。あたかもそれは、地の上を歩き回る、ありんこのようでもあり、道路を横切る猫のようでな危うさの中にある。

そして、だからこそ、今が大切であることに気づくべきだと思う。今、この時にこうして生かされていることに感謝する。
























●亡くなられた方々に、心よりご冥福をお祈りいたします。そして残された方々の悲しみにを思うと言葉を失います。●



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