DIARY独り言

 

 

根性物語 - 2005年07月11日(月)

暑い一日。新聞のない朝は、何か物足りないけれど、新聞配達の人も休みが欲しいだろうにと、ゆっくりお休みくださいって感じです。みんな働きすぎだよ。日本人は。こんなに長時間働いて、競合に負けるな負けるなで頑張ってもお互い疲弊するばかり。マルクスはそこで社会主義が必然として生まれると言っていたような気がする。でも現実は、終わりのない根性物語。

ここらで少し、会社経営のモラルと、サラリーマンの家庭人としての人の生き方も見直すところに来ているような気もする。でもそんなこと言って50年くらい平気で過ぎているんだろう。だから今後も根性物語は人気を博すことだろう。キット…。


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