DIARY独り言

 

 

海辺のカフカ - 2005年09月25日(日)

「海辺のカフカ」が文庫になって、読もうかなって思いながらも、上下巻てのが重たいなぁって、二の足踏んでいたところ、家の茶の間に置いてあった。郁さんは、村上春樹は読まないと思うので、これ誰が読んだのって聞いたら、マユだった。

それで、今借りて読み始めたところ。ムスメが読んだ文庫を父親が読むって言うのも、不思議で新しい感覚。こうしてムスメは父親をさりげなく追い抜いて行くんだな。

それが嬉しくもあり、誇らしくもある。でも感想聞いたら、なんだかよくわからなかったらしい。それもまた微笑ましい。


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