DIARY独り言

 

 

銭湯の煙突 - 2005年10月24日(月)

義父の体調がすぐれないので、早朝から実家に行った。早々に病院に行って、診ててもらったら入院となった。診察の間ずっと病院のガラス張りのテラスで本読んでいた。

午前中は、ガラス越しに熱いくらいの陽射しが差し込んでいたが、やがて日影ができて、昼過ぎにはしっかり影が伸びた。

本を読みながら、時折ガラス越しに外に目をやると、銭湯の煙突が見える。今時、銭湯なんて珍しい。

でも、子供の頃見上げた銭湯の煙突はもっと高かった気がする。そう言えば、あの頃は木造2階建て以上の建物なんて無かったし。空がもっともっと、広かった。

スリッパを買ったり、パジャマ取りに行ったりしたら夕方になった。郁さんも疲れたようだ。




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