DIARY独り言

 

 

いつか冷たい雨が - 2005年12月29日(木)

10半頃。帰り道、国道を車を走らせる。反対車線を走る車が、こちらに向かってくる。そうして、再び軌道に戻る。よくよく見ると、猫が片側二車線の真中に横たわっていた。「はねられたんだ。」「かわいそう。」

見ないようにして、通り過ぎた。でも、ひょっとしたら、今はまだ生きているのかも知れない。頭や、足の近くを走りすぎるタイヤに恐れながら息をしているのかも知れない。

でも、車を停めて、助ける人はきっといないだろう。とても嫌な気持になった。


-




↑エンピツ投票ボタン
My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail
My homepage