DIARY独り言

 

 

サラリーマンの悲哀 - 2006年03月18日(土)

組織の中で仕事をすることのくだらなさって言うのを感じるときがある。だったら、個人でリスクを背負って働けば良いさ、って事になるんだけれども、そんなリスクを負うこともできない。

結局は、自分ひとりで何とかできない、小心者達が会社にしがみついているとも言えるかも知れない。だから、動物園のサル山のようにおかしくも、悲しい縮図が時々幅を利かせて、やる気が萎えてしまうんだ。

サラリーマンの悲哀とは、このあたりにあるんだろう。


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