DIARY独り言

 

 

座右の銘その二 - 2006年04月07日(金)

「塞翁が馬」っていうのも結構好きな言葉です。

辺境の砦に住んでいた老人の飼い馬が逃げてしまったが、後に良馬を連れて帰り、不幸は転じて幸福になった。しかし、その後老人の子供がその馬に乗って落ちて足を折るという事故があったが、そのため、兵役を逃れて戦死しないですんだという故事から「塞翁が馬」とか「人間万事最奥が馬」とか言うらしい。

いうなれば人の、幸不幸なんていうものは、勝手に人間が思い込んでいるもので、生かされている生物としてはすべてが、なるがままにするしかないともいえる。






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