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症状の改善と完治と再発と潜伏と...。 - 2002年03月09日(土)
暗いですか?ッつーか、またメンタル?それ以前に難解じゃねェ?(色々と) たとえば、ヅカはアタシにとっての救世主であり、隠れ蓑であり、彼女との接点であったり、勿論個人的娯楽であり。
■毒を差し出されたので皿まで喰ったら涙目です。
毎日毎日アサコさんと騒いでスミマセン。マジ堕ち決定です(うなだれ)。 今日、本屋で舞台写真集を売っててたのでうっかり立ち読んで来ました。アタシの大好物の黒アサコさんがいっぱいで、更にうっかり立ち読みなのに返し読み(沈)。一度はそこから離れ、違う本やらも眺めたのですが、気になって仕方ない....。黒アサコさんがニヤっと笑って誘惑するンですーッ!!(涙目)なんなの、あのあざとい笑顔は...(ヨロリ)。ただでさえ、ブラッキィな人には弱いのに....(うなだれ)。ま...、負けました。結局。旅行前でカツカツなのに、イキナリ出費。泣きそうです。アサコさんに乾杯で完敗です。もう祝敗会も開いちゃいたい気持ちです(撃沈)。誰か助け...(以下同文)
悪魔役のアサコさんが強烈に子悪魔でした(独り言)。
■改善の努力と再発の期待。
アタシ、最近はとっても穏やかに毎日を過ごしています。それは...もうね!!(溜息) でも、シアワセっぽくてイイです、たとえあざとさに敗れた結果だとしても!!(悪あがきか?) で。ふと思い出しましたが、こう...今の情緒の変化は割と正常値の域に入ります。この前、冷戦で自傷とかしましたけど、アレはまだマシです(真顔)。でも、こうやって「穏やかかな」って思うと同時に、一時期がいかに凄い状態だったかをこういうときにこそ実感するよね(笑)。今は普通にネットとかしてますけど、当時はどれだけのリスクを考えながらパソ子に向ってたンだろうね?アタシ。普通に夜に電気をつけてることさえも恐怖だったし。今ならあの怯えようは「異常★」って思います(今更ですか?)でも、自分の情緒が「正常値」から「異常値」に近くなってる時期に昔を思い出しても、大した事なかったじゃーん?って思うンですよ。本当に正常値のときと、捉え方が違ってくる。 ところで、完治に近付いてきたかなーって思うのは、再発を期待しなくなってきたってトコロです。足音が聞こえなくなって、それなりに正常値に戻り始めてた当初は「足音が無いのも寂しいな...」って思うこともありました。ある意味で「異常(=周りと違う)」に対する憧れ...っていうのとも..違うか。寧ろ拘り?悲劇のヒロイン?まァ、そんな感じで思うところもあったわけです。それが、気がつくと最近ではそんなに執着していないかな。別に、少し大変な状態にあろうが、全く平和に楽しかろうが、「周りと違う」ってことに変わりは無いと思えるようにもなってきました。....たまに揺らぐけど(笑)。 「周りと違う」っていうのは、別に自分が特殊とか特別とかそういうのではなくて、「個性として在る」ということです。アタシの持論は、個性的で無い人は居ないっていうことですから。全員が違う個性の持ち主であり、全員が似たようなところのある人たちなわけです。だから個性の無い人が居ないと思うンですけど、同時に、すぐに群集に埋もれることもあるわけです。(段々自分でも混乱してきました) (深呼吸) アタシが足音とかに怯えた頃って言うのは、ちょうど自分の「個」について足掻いてる時期だったようです。アタシが自分で思うようにやろうとすると、常に母親の介入がありました。自分の事を自分で決める事がやろうとしても出来ない、という感じ。心中で何を思っても、結局は「外に出てきた行動」がその人の「行動」=考えだと思うのです。でも、自分のやりたいことと、母親の求めるものが違う上に、その影響力が大きすぎて身動きが取れない。母親に望まれつつも自分で望まない自分!っていうのと、母親には望まれないけど自分の望む自分vに対する板ばさみでした。板ばさみで半端に両方を受け止めてしまったが故に矛盾が起きて、色々と..幻聴きいたりしてしまったみたい(笑)。 その幻聴ですが、ある意味特殊な体験なわけです。そしてアタシの母親に対する感情とは別に、「他の人と違う人でありたい」「特別でありたい」という願望も大きくありました。コレは、結構多くの人が思うと思うのですけれど。そこに、ちょうど幻聴をきいたり、少しオカシイ感じの日常がアタシには転がっていたわけです。パズルみたいにタイミング宜しくてね(笑)。その妙な体験が自分の個性になるかと思えたンです。だから、足音が聞こえたりしなくなれば、物足りなかったり「また聞こえないかな★」なんていう心理も生まれて来る。 でも最近では、母親はヅカというか某真琴つばさというシンガーに心奪われて、アタシどころではないようです(笑)。父親とも頻繁に一緒に外出したりして、こちらに対して「母親」として介入してくる機会はめっきり減少。寧ろ、ヅカとか服とかそのほかに関して「お友達」ちっくの関係です(笑)。母親との関係がほとんど修復された今では、アタシの個性に対する強い執着も薄れてきて、そんなに無理矢理個性的なトコロを造る必要も無いかな、と思えています。自分の思うように行動してますから、自分は自分だと。認められるようになってきた様子です。勿論、まだ完治には至ってません。この前の自傷がイイ例だわ(笑)。
少し関係の無い話ですが、彼女に対してアタシが幻聴と夜に怯えて過ごしているという事が知られてしまったのは、アタシにとって不測の事態でした。彼女に教える気は全くなかったし。でも、叔母がうっかり教えてしまって、そしたら母がね...(遠い目)。暫くは直接話し掛けもしなければ、顔を合わせもしない日が続いたりもしました。最低限の連絡は全て電話の子機・親機です。あとは父が掛け橋? 彼女が相当参ってしまうだろうし、そしてそうなる事も何となく予想がついていたンで言わなかったのに(笑)。これで、一時期、家の中の雰囲気がかなりね..凄いことになって(笑)(笑い事かよ!)まァ、どのくらいだったかは忘れましたけど、暫くしたらある程度普通に接しられるようにはなりました。やっぱり前のように部屋には入らず、どこか遠慮がちではありつつも。そんな日がまた続いてたとき、秋田に地方公演で月組が来たンです。その時は、今は退団して歌手として活動中の真琴つばさという人がトップさんで、母はイキナリ一目惚れ(笑)。元々、面食いでしたから!そのまま彼女はヅカファンの道を進み、ファン活動に忙しくて他方面にはあまり構わなくなってきたわけです(うわ)。だから、アタシにとってヅカは7日の日記内容も踏まえつつ、かなり色んな意味で大事(笑)。
あ、結論が曲がった(笑)。 でも、事実です★ なんてヘヴィなファンだろう!!(違う意味で)
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