星 間 旅 行
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出稼ぎするために、船に乗って、島に向かった。 そこにある、私の職場は最新の設備で、きれいなビルだ。上司や同僚は、以前と同じ人だった。 時々、船で本土へ帰った。船が着岸して降りるとき、みんなは3階の高いところから飛び下りていた。わたしもやろうとしたが、恐くてできない。考え直したら、1階まで降りて、岸に降りることもできるとわかって、そうして降りていった。
-------- 右手で右手を掴むことはできない。 目は目自身を見る事はできない。 私は宇宙のことを把握できない。 それ自身だから。
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