星 間 旅 行
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2003年11月13日(木) |
アンティークコレクション、クラスメイト |
大学時代のクラスメートはまちゃん(♂)が、趣味が嵩じて、アンティークの輸入販売を始めることになり、私はその仕事を手伝うことになった。はまちゃんはソフト製作会社に勤めており、いわば2足のワラジということになる。メンバーには、たいせー(シャ乱Q)やIさんに似た美少女、などがいた。 パソコンの画面には小山市の地図が描かれていて分割されて色分けされていた。それぞれのエリアに名前を付けていった。 はまちゃんの業績は、古いビンのコレクションが受けて、売れているようだった。今後何を集めていこうかとみんなで話し合った結果、タンタン(キャラクター)がいいのではないかということになった。タンタンがピンとこなかったはまちゃんに、正チャンみたいな・・・と説明してあげた。
PS; 「見たい夢を見る方法」(チャールズ.マックフィー著)という本を読みました。ここで紹介されていたことで印象に残ったのは、夢の中で意識はあるのかという疑問に対して「意識は2元性を持っている。つまり感覚を体験することができる能力であるとともに、その感覚を体験している自分自身を体験する能力でもあるということだ」という文です。明晰夢を見るためには、夢の中で、「夢である」と気づく意識が必要になり、その強靱な意識をつくるためには、今していることを常に意識するということが有効なのだそうです。「意識内容を意識する」ってことなんでしょうが、これをやるのは結構難しいというか、わりと気づかいがいることだと思いました。私はいま、キーボードを打っている自分を意識している、私はいま、トイレにいこうとしている自分を意識している、、、、とこんな風に心の中で意識をチェックしながら生活するということなんです。 これは、ある意味R.シュタイナーの「感覚の小道」の訓練方法にも通じるものがあると思いました。なかなかパワフルなツールだと思います。(結構気をつけてないとすぐ忘れてしまいますが) この本を読んで、いくら自分の夢がリアルだと思っていても明晰夢ではなかったんだと思いました。 それから、「夢見が癒しになる」と言っている人はたくさんいますが、ただ見ただけでは、癒しではなく、自分で、その夢にどんな意味付けをするか、またはどんな夢を見ていくかということが問題になるのではないかと思いました。 悪夢続きじゃ、見る気がしなくなりますよね
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