星 間 旅 行
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2005年09月16日(金) |
もしかして、これが隠れた恐怖心 |
きっかけは、ゲートウェイでのアファメーションを見直そうと思ったことです。いつもテキトーにやってしまうので、この際しっかり把握しようと思いました。 まず和訳を書き写します。 私の持っているK庵の和訳ですが、最後のほうで「・・・ここで述べた願いごと以下の状態に私を導くような影響が全くないように、私を守り導いてくれるよう、その存在達にお願いします」となっています。うーん、これはマズイ。否定型が入ってる。全体的に指示語が多くて、ちょっとこんがらがります。 そして英語を書きます。 原文には否定型は使われておりませんがI deeply desire となっているこの部分、イカンです。「深く欲する」状態を実現しているのは、まさに今の私(笑)
そして自分専用のアファメーションに短かめにアレンジしようと思ったのですが、これを一瞬でやれるように、絵に書いてみることにしました。ゲートウェイ宣言が実現した私の状態を記号化することによって、状態をラベル化するためです。すると・・・
いろんな考えが浮かぶと同時に浮上した違和感のある感情が、うねりとなって私の心に揺さぶりをかけてきました。 (略)
お化け屋敷に入る時のような恐怖心とは違うけれども、追い詰められ、打ちのめされるような感情。不安、焦り・・・。もしかして、と思ったけれど、その晩に見た夢が決定的。混浴大浴場で、陵辱的な扱いを受ける悪夢。
「隠れた恐怖心」・・・自分が意識することがない恐怖なんてどうやって見つけるんだろう。そう思っていたけれど、ふとしたことで出てくるんですね。考えれば、10年くらい前は、隠れたものでもなんでもなく、恐怖心だけで生きていたということに気づきました。
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