星 間 旅 行
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2005年12月13日(火) |
マインドフードThe Visit |
聴きました、2回目です。1回目はなにも無かったのですが、今朝きいたら、微かですが状況を把握することができました。ビジョンではなく、自分の想像領域でなんとかしたという感じです。ただ、いろんな可能性の中でそれが現れていると考えれば、私へのメッセージということにしておきたいと思います。
ドアを開けると、アルプスの牧草地。白い雪をまばらにかぶった山並と傾斜している緑の丘。羊の群れを連れて、杖を持った、白鬚に白衣の仙人のような老人が向こうにいた。 近付いていく。 賢者の顔付きだ 。 もっとパワフルになりたいと言うと、持っている杖で、私の体に触れた。しばらく一緒にいて、手を繋いで歩いたり、ハグしたりした。仙人の手は、しわがあって滑らで、暖かだった。それで山小屋にいって、コーンスープをご馳走になった。 わたしの過去世を聞きたいと尋ねる(思う)とそれを聞いて何になろうか?そなたはそなたであろう、時代も国も違う、その中でやれることをするのだ、というような内容を言われてなんとなく納得する。嫌な予感がしたので、多分私は、不幸な死に方をしたのかもしれないと思った。
別れるとき、見送りに来てくれた。いつでも見守っているよという感情が伝わってきた。後ろを振り返ると、彼は宙に浮いて、私のことを見ていた。
自己暗示?かもしれないですけど、おもしろかったです。ハイジとゲドと墨絵の世界がごっちゃになった感じ(笑)。フォーカス15の認識としては、うーん?どうだろあんまりわからないけど、心地よい振動は足の方にあったと思います。起床前に聞いたので、目覚めが爽やかでした。
最後のほうで、録音ミス?のようなつっかかりがありました。内容には差しつかえはないですが。 昔、NHKのラジオドラマとかよく聴いていたのですが、そんな感じのノリです。コツとしては気張ってやらないほうがいいと思いました。
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