星 間 旅 行
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2006年02月27日(月) |
The Visit 陣笠の侍 |
先日、知り合った営業のOさんですが、いろいろとお世話になり、感謝の気持ちが溢れて止まらないので、どうにかして伝えようとしてThe Visitをやることに。
Oさんと初めて遭ったのは、去年のクリスマスでした。でも、ぜんぜんそーいうスピリチュアルとかロマンチックとか無関係な雰囲気で、今思えば全然ピンとこないものでした。でも、その日、好感を持てたことは確かでした。 そ れからしばらくたって、白昼夢のように、陣笠(てっぺんがツルっとしたヘルメットのようなもの)を被って、白い顎ひもをして、馬に乗っている侍のイメージがやってきました。お役人かなあ・・・。自分で始めるイメージ遊びとは違ってかなり強制的な感じでドーンときました。
私と関係あるのかなあ、よくわかんないけど。彼の顔を見ると、どことなく私と同じものを持っている気配がする。それが何なのかはわからないけど。こういうのを相性っていうのかもしれない。もしかして過去世でお世話になったかもしれない。それで、Visitをやることにしました。
途中、意識を失いそうになりましたが、なんとかドアまで到達。陣笠の侍を呼び出しました。
「ありがとう。あなたに会えたことが、クリスマスプレゼントでした。」←これ、現実に女から男に言ったら、完全にアレですよね。汗 「それは、現在の彼には、直接言わなくても良いのでは?まあ、言いたきゃ言ってもいいけど・・・。シンクロとか、所詮他人から見れば、なんの意味もないし、それを受け取った本人の心の中の出来事だからね。たしかに・・・・・・・君の人生で起こることすべてが贈り物だ。」 「私とあなたの関係は?」 「兄弟。同志。」 そして、白と青の光が混ざりあって、空中を滑空しました。そのあと、ピンクのラズベリーのようなものに変化していきました。 最後に、侍は丘の上で、私を見送ってくれました。ただ、馬のしっぽだけが、ふさふさと揺れていました。
過去は兄弟でも、今私は、女性ですので、心をひらくとなんとなくラブリーな雰囲気になってしまうのかもしれません。 まあ、いくら私がラブリーでも、Oさんにとっては、ただの客だって!
以上、主婦の妄想でした。
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