星 間 旅 行
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2006年07月05日(水) |
エネルギーを感じるために |
いちお、ゲートウェイを聞き終わって、自分なりに理解した後、なんかやっぱり、自分の体でエネルギーを感じることをもっとつきつめてみようかなと思いはじめました。
それで「癒しの風」という本を読みました。内容的には、レイキを例にしてエネルギーと遊ぶには?といったものでした。 感想としては、うすうす気づいていたけれど、要するに「何でもアリ?何でもあり。」といったことでした。私自身、そうすると、イメージ想起が鍵になるのでは?と思いました。そしてこのイメージングということに、多層、多様、多方面の方法があって、この部分をどうするかによっていろんな流派や宗派、周波数などが存在するんだなあ〜と思いました。そして「型」というものは、そこを通った人の意識の分だけ、力があるのだと思います。ただ、個人個人は別の人格なので、その人にあったやり方があるんじゃないかなあ。目的の前に、儀式をする意味もよくわかります。
「感じる」ということを突き詰めるには、意識していないとわからない部分がありますね。 人の考えでも、自分にとって役に立つなら、借りてもいいし、いらなくなったら手放せばいい。 あんまりこだわらずに、取り入れようと思います。
実は、パワーストーンに触れて、エネルギーを感じていたのですが、最近は、石が無くても、石をイメージするだけで効くときもあり、もう石を買い集めなくてもいいかも、と思い始めています。多分、マントラも石も、意識を変容するためのトリガーだったということだと思います。ただ、物そのものが持つ存在には、それぞれ独特のエネルギーがあるので、利用したいときには利用すればいいのだと思いました。
この本には、クンダリニー昇華のことも書かれていて参考になりました。
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