星 間 旅 行
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2007年10月23日(火) 命に関する正夢

先月から、義母が入院し、医者からは延命するかしないかという話になっていました。
今月6日に見た夢のことです。
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同級生の伊藤君が、左官屋になっており、ある施設のロビーの床をきれいにしようとしている。
でも、心の中で、この人は期待に応えてくれないなと内心怒りを感じながら見守っている。
伊藤君のキャラは「なかばちゃらんぽらん」だからだ。

見ていると、靴のかかとに「2週間と3日」と記されている。
直感的に、伊藤君はもうすぐ死ぬんだ・・・とわかった。
わかったとたん、怒りではなく静かに見守る気持ちになった。

伊藤君は、期待していたようにはしてくれなかったが、以前と同じタイルで、床をきれいに敷き詰めていた。
私は、きれいになっていくことが、うれしかった。
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義母本人は、出てきませんでしたが、私は、なんとなく寿命のことだなと直感的に思いました。
(数字とか出てきたことがあまりないからかも)

計算すると23日です。2週間と3日、23日。不思議な数字の符合を感じました。

そして、先日お見舞いに行った時は、目もあけて、しっかりとした意識がありました。
その後、連絡が何もなかったのですが、先ほど・・・召されたとのことです。

それと、今日は、8月ころ依頼していた、玄関タイルの補修工事に業者さんが、連絡もなく現れて、直していってもらいました。
その職人さんは、伊藤君ではありませんでしたが、両耳にピアスをたくさんぶら下げた、お兄さんでした。
当初の希望とはちょっと違ったけど、もちろん、きれいに直してもらえました。

この夢のパターンは、出産時の正夢にすごく似ています。複合的にいろんな情報を載せた物語という点で。

祖父の時もそうでしたが、近しい人の命に関しては、夢の中でいろいろと教えてもらえるようです。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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