星 間 旅 行
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2010年11月20日(土) |
肉体的な漂流者に思う |
魂だけが漂流者なのだと思っていたけれど、自分の親が誰だかわからない、見つけようがないという、人工授精(AID)で生まれた人が今問題になっているらしい。 肉体的にも魂的にも漂流者だったらどうなんだろう・・・。
TVで取材を受けていた人は、成人後、遺伝子検査とかでわかったらしいけれど、すごく悩んでいたようだった。 たぶん、2重漂流者なんじゃないかな、、、精神的にも参ってそうな感じでした。
でも、肉体的につながりが絶たれた・・・という状況を見たときに、人事のように、別に、これからつながりを構築していけばいいじゃんって勝手に思ってしまいました(すみません)
なので、これを自分にあてはめるとしたら、いま、つながりがないのなら、独自にでもいいから、つながりをつくっていくしかないのだ・・・と思います。
アセンションとか、もう時間が無いとか、宇宙船にのってどっかいくとか、あーたらこーたらいいますが、あまりあてにできるものではありません。
今、私には、現実で「生きている」喜びが必要なのです。
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