うれっしはっずかっし〜♪じゃなくて。 えーと、昨日・・もう昨日か。月曜日にね、ジャックちんとデートだったのよ☆ 同じ宮城県民(だよね?)といえども家が遠くてね〜なかなか予定が立たなくて、 ようやく念願叶ってのおデート!イェイ! まったりと過ごしつつ、夕方、金曜日に入院したおばーちゃんの容態が心配なので帰りがけに病院に寄りましたのことよ。
えーと、一泊してしまいました。 病院に!入院かよチクショウ(笑)
だってさぁ、金曜日の夜に緊急入院して誰が思うよ。 月曜日に即手術だなんて!!! 思い起こせば私の時は、それこそ緊急手術モンな内容だったにもかかわらず うっかり我慢強かったのと、手術予定が込んでいたので後回しに。 軽く死にかけた思い出デス★ 病院付いたら病室が空っぽ。 何分高齢なので慌てて看護婦さんに質問してみたらば 「今、手術中です」 ・・・は!? 慌てて待合室に行ったら、朝から付きっきりの母と、仕事を早退してきた父と。 三人でぼーっと終了するのを待って、その後が長いんだな〜。
お陰様で、経過は良好で。 良好すぎるくらいで。 貧血気味とのことで輸血してもらったら、必要以上に元気になっちゃって(笑) ボケの進み具合もいい感じなので、お医者さんとコミュニケーションが取れないのね。 点滴の管を抜いたり、傷に触るとイケナイので家族の付き添いが必要で。 母。朝から付きっきりで看護。 父。お仕事。 姉。お仕事。 ・・・と来たら私しかいないじゃん夜担当(ガボーン) 夜の病院コワイよ〜とかびびり半分、 楽しげお泊まり気分半分。
・・・・・・・・・・・・・・・・甘かった。
必要以上に元気になったおばーちゃんは、夜を徹して大騒ぎだったのだ。 サスガ桃美味の祖母! 徹夜は強いね!遺伝だねこりゃ(いらねぇよ) まず、第一夜の時点で6人大部屋から追い出された前科の持ち主ばーちゃんは、 始めから大人しいおばあさんの3人部屋:安静室に入れられてたのね。 みんな似た感じの症状なので気もラク〜と思ったらば おばーちゃんの元気度は予想を上回るのであった。
話す。喋る。暴れる。 怒る。笑う。暴れる。
どうして病院にいるのかわからなくてね、お家に帰りたがるんだよね。 しかも、一番帰りたい家は子供の頃住んでいた岩手の家。 胡桃の木とか山とか畑とか、あの頃に戻りたいんだよね。 でも、あきらめて、仙台の家でもいいから帰りたいって妥協してくれてるの。 だけど起きあがると足が痛いのよ〜 なんで痛いの?ってビックリするでしょ。 ケガしたから病院なのよ、って言うと アラ初めて聞いたわ!! これ1.2分置きに繰り返し。
あんまり暴れるので、軽く縛られちゃったりするのですよ。 見ていて可哀想なんだけど、身の危険なので目が離せない。 今夜は私が付き添って一晩中一緒に遊んで 側にいれば、点滴の管抜いたりは止められるので、手の拘束は外しちゃったけど。 でも側に誰もいないとねーかわいそうでねー。。 痛いのにわけわかんなくてイヤだよねー。 ご飯の時や、先生が回診の時は正座したがるんですよ。 高熱があるから休んでてって言っても 「働かないで寝てるわけにはいかない」って頑張っちゃうの。 もぅがんばりすぎ。 ここらへんで休めってことなのよ。 うまくつたえられなくて涙が出ます。とほ。
夕方4時半から手術で7時に一度帰って荷物をまとめて 明け方はヘレンケラーVSサリバン女子な気分(笑) 朝10時に母が交代に来てくれた時は、もう獣医師の気分デシタ。 言葉・・・言葉は無力だ・・・・・。 でも、一番大変なのはばーちゃんなのよね。 小さい身体でよく頑張ったなーって。 90年の重みとゆーか。 言葉の内容に一貫性とかなくても、なんか・・こぅ・・・ いや、大変なんだけども(笑)
そんなこんなで近況は突然ハードスケジウルなのでした。 あぅ。 健康一番原稿二番〜♪ ↑文明堂の曲で。
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