TOMOの日記
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2002年05月15日(水) 恐い話し(笑)

私には、今頃の時期になると思い出す話しがあります。
春の温かさと陽気に誘われてHくんの母上が、
旅行に行った時のお話なのです。




私がそのお話を聞いたのは今から6,7年前になるかな。
Hくんの母上は、お友達数人と恐山へ泊まり掛けで出掛けたそうです。
体調も万全だし、勿論心だってるんるんだったらしいです。
観光だったのかどうか、忘れてしまいましたが、恐山と言うくらいだから、
お払いとか、魔よけとかだったのかな?未だに謎です。





とにかく、現地に1泊したらしいのですが、事件はその時に起きたんです。
広い大広間に修学旅行のように、枕を並べて寝る事に、
乙女心といましょうか、わくわくしていた御一行さまでしたが、
寄る年並には勝てませんでした(笑)
ちなみにHくんの母上の寝ている場所は部屋の一番奥だったそうです。




早々に就寝した御一行様でしたが、Hくんの母上は夜中に
お腹が痛くて目が覚めたんです。
ここは恐山!真夜中にひとりでトイレ〜〜。



恐いに決まってる!



迷わず恐怖心に心開いたHくんの母上は朝までガマンガマン。
そうやって気持ちを紛らわそうとしました。
しかし、お腹の痛みはだんだん増すばかり。
そのうち、お腹よりも、下のほうにもよおして来たので、
我慢の限界を感じ、意を決してトイレに向かったHくんの母上。





しかし、部屋の一番奥に陣取ってしまったので、皆さんの頭を、
と言うより、顔の上を又いで行かなければならない。
悪いなぁ〜。と、思いながら我慢の限界が迫ってる身です(笑)
そろ〜りそろ〜りと、お隣の方の枕を又いだ瞬間に----。。。














BURIBURI〜〜〜〜〜〜〜〜(@@;)
















出てしまった〜〜〜(><;)




そして、入り口に辿り着くまでに、数人のかたに同じような
事を繰り返してしまったそうです。

私はこの時程、Hくんの母上が大物に見えた事は無かったよ!
それから、結構尊敬のまなざしで見つめています(爆)






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