今日は病院の診察日。・・200グラム増えてました。
先生脈を計りながら 「ここ最近、ストレスとかショック受ける事あったでしょう?」
そんな事でも(ダイエット中の)体に影響が出てくるそうです。 あまり芳しくない体重の減り方に 今回から薬をきっかり飲む時間を決められ 夕飯もトマトのみになりました(泣)
私「所で先生。わたし今夜の便で日本に戻るんです」 先生は「おい今日かよ」というような若干動揺した顔で すぐに1ヶ月弱のお薬を調合してくれました。 ドリンク剤も大量なので重いのなんの。
その足でグランドマートに行って お菓子を少し調達。 重くはないんだけど、かさばるのなんの。
荷物は準備できてるので、1回下宿に戻り あじゅんまに挨拶をしてすぐに出発。
エアポートバス乗り場までタクシーで行き そう待たずにバスが到着。 次の乗り場で「もう一時間待ってるんだよ!」と 乗客がキレて文句たらたら。 運転手さんの話によれば、どうやら鍾路でデモがあって この後のバスはいつ来るかわからないらしい。
「待っててもバスは来ませんよ。とにかく乗って下さい」 とエレガントに説明をするバス運転手。 それにしても、もしこのバスに乗り遅れでもしたら・・。
夜7時過ぎの出発だったせいか、旅券発行のカウンター 荷物検査、税関などなど全ての場所がガラガラで 係員が両手広げてウエルカム状態。
しかし、大阪で乗りかえる時 税関でいつもの悲劇は起こった。
検査員「どこから来たの?ソウル?何だか荷物重そうだなぁ。 ちょっと開けてみせて。君、職業なに?」
私「え?えー・・・えーっとぉ。 普通のイラストレーターです(←?)」
検査員「これ何?」(漢方薬ハケーン)
私「漢方薬です」
検査員「こんな大量?まさか売るんじゃないんでしょうね」
私「私が飲むんです。ちゃんと病院で調合してもらってます」(ちょっとキレ気味)
検査員「ふーん・・。(怪しみながら画材の一個一個もいやらしくチェック) 最近薬事法も厳しくなって・・」
・・と、言いかけてる途中で私の後に並んでた 私より更に怪しい、というかモロ「密輸入してまーす」系の オヤジが来て検査員がオヤジ周辺に全員集合。 お蔭様でお小言も途中で終わり釈放。 しかし、どうしてこう毎回毎回ひっかかるのか。
羽田経由の飛行機の手続きをとり 慌しく国内線へ。 結局横須賀の実家についたのは夜中の1時。
昼間から何も食べてなかったので 母の用意してくれてたカンピョウのノリ巻を モリモリ食べてしまう。 やばい。日本のご飯おいしすぎ(笑)
日本で久々にみたTVは大好きな「探偵ナイトスクープ」 この日の調査は「タニシの卵は食べられるか」というもので どんな調理をしてもドブの味がするらしい。 新鮮なフルーツの上にふんだんにまぶされた卵(笑)の 「フルーツが気の毒なタルト」がちょっと美味しそうだった。
ただし、タニシの卵がはいってなければの話。
|