SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2003年02月04日(火) 人生ゆつくり。

銀行に行った。

やっぱり原稿料はふりこまれていなかった。

半年も待ってるんですが(泣)

と編集部のキムさんに文句いってもかわいそうなんだけど
この行き場のない怒りをどこにぶつけたらよいというのだ。

怒りの行き場は
「イ尓王菲所以我王菲(フェイウォンベスト)」
(15000ウォン(約1500円))を購入して鎮火。
CD二枚組で北京語、広東語両方楽しめる。


しかし「ベスト」で知ってる曲が
一曲もないとはこれいかに(笑)
一番のお気に入りは「懐念」です。
弾き語り出来たらカコイーかもv



今日は今までお世話になった仕事場の人達に
ご挨拶の電話をした。

迷惑かけっぱなしで、前回は逃げ帰るように
日本に戻ってしまったんだけど
それでも「心配してたんですよ」と言ってくれた。

自分が情けない。はぁ。

韓国戻ってきて1ヶ月も経ってんのに
どの面さげて挨拶してんだって感じですよね。

この1ヶ月間ぜんぜん働かなかった。
正直お金なんてない。
だけどこの「なにもしない時間」つーのも
自分にとっては、お金では変えられない
とてもとても貴重で大切な時間だったと思う。

沢山泣いたし、笑ったし、話をした。
沢山の友達に会ってチカラをもらった。

こわくて布団から出られなかった頃に比べたら、
こわくて電話取れなかった頃に比べたら、
どの死に方が一番楽か考えてばっかりだった頃に比べたら、

どれだけ元気になったことでしょうか。

鬱という症状は、理解してくれといっても
なかなか理解してもらえないでしょう。

だって自分自身さえも理解できてないんですもの。

皆さんのまわりにそんなアタフタしてる人がいたら
どうか「気のせいだ」「あんただけじゃない」って
つっぱねないで下さい。

これかなり凹みますんでね。(頑張れも相当プレッシャー用語)

何が一番いいお薬かは、人によって違うと思うんですが
とにかくお話を聞いて上げてください。

たとえウゼェと思っても。

私の場合は頭ひとなで(もしくは抱擁(爆笑))が良薬ですた。

決して鬱を自慢してる訳でも
同情して欲しいとも思ってません。

あえて日記に状況を書くことで
鬱の人には自分一人ではないということ
そうじゃない人には明日は我が身かも知れないということを
感じてもらえれば、それだけで十分です。

とりあえず、私は負けませんよ。

鬱々してた時間、これから取り戻すんで4649!(笑)



*** 恐怖の自分撮りシリーズ。 ***


テレタビーズの赤と甘く官能なひととき。
そういや、大江千里ってよくこんな
ポーズとってたっけ(笑)

そのうちTOP画像を開くごとに
変わるようにしたいんだけど、どうやるんだろ。
開いたらインコとかいいかも。

鳥だけにウットリ、なんてな。


 < モドル  モクヂ  ススム >


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