寝込んでる訳には行かず
私も母も仕事を再開させました。

私は月末いっぱいに二つ締め切りがあるんだけど
それが終われば、開放される訳なのだが
母の場合、仕立ての仕事なので（その間に茶道と洋裁教室の
講師もしているのだ）終わりがない。
終わったら次、終わったら次という調子なのよ。

さすがに、母も今回は参った様子で
ご飯ものどに通らないみたい。

生ぬるい甘さと嫌っていたポカリスエットや
キムタクよろしくウィーダーＩＮゼリーを
朝昼晩と摂っていました。

私は朝昼抜きで夕飯だけだったかな。
だからといって激痩せはせんかったがな。

二人フラフラしていると
普段何もしない父も危険を察したのでしょうか
何と台所に立ち、夕飯を作ってくれたました。

父作、鶏とニラの卵とじ。あさりのお味噌汁。
これだけで２時間くらいかかったようですが
味は上出来でした。

母は具合の悪い癖に
父が台所に立てば「使い方が汚い」と文句をいい
立たなければ「何もしない」と文句をいいます。
いつも一言多いんだよなあ。とくちゃん（母）は。

結局、何しても文句を言われる運命なんですよ。父は。
私も影では何言われてるか、わかったもんじゃありませんが。

知ったこっちゃねえや。

さ、遅れを取り戻すぞ。