行ってみたいと言うので父も同伴で羽田空港まで。 国際線はいちいちバスに乗って移動しなくちゃならないので 面倒くさいです。
 羽田空港お見送りゲートより。
 蝋人形のゴリエちゃんに遭遇。
「楽しんで来い!」
力強く握手を父としてお別れ。
約二時間の旅です。
ソウルに着いた段階でもう10時近く。 入り口で男の人に声をかけられました。 「3万ウォンでイデまで乗せてってあげるよ」
さんまんウォン?!
「高くないですか?」
私の記憶によれば1万ウォンあればシンチョンにいけたはず。
疑いながらも他に手段がなく、しかたなくおじさんのタクシーへ。
「沖縄に恋人がいるんだけど、ケンカしちゃって 電話もメールも受け取ってくれないんだ」
などと人生相談されても困ります。
携帯がつかえないので、おじさんの小銭で三角木馬3号の 携帯に電話をしてくれました。
彼女の家はイデからすぐ近く。 合鍵も用意してくれて、これから生活が始まります。 部屋も広くて、わんこタンも一緒。羨ましい限りです。
お土産を渡し、その後木馬2号もやってきて ささやかなオフ会を。
これから一ヶ月どうなることやら。 わんこタンにほえられまくりで少々凹みがちです(笑
 三角木馬2号とビビタン。
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