昼間はママのお墓参りに行った。
問題はその後だ。 仕事が全然すすまない。 ドラマのおおまかなあらすじだ。
家を飛び出して、姉の家に行く。 もう夕方近くだけど、どうしても姉に手伝って欲しかった。
笑顔で迎えてくれる姉。
小さなメモ帳を渡してくれて 「これで思ったこと、書いてごらん」
と、言われた。
お茶を飲みながら、今までの事を思い出しながら書く。 韓国の生活(学校以外は)は正直言っていいもんではない。 ため息をついてはペンをとり、の繰り返しだった。
でも姉のお陰で、絶好調だ。
その日のうちに原稿を仕上げデータで送れた。
母の部分では泣きながらペンを取った。 そこへ丁度、タイミング悪く姉の旦那が帰ってきてしまい 自分が泣かせてしまったんじゃないかと、ビビっていた。 帰りは義兄が送ってくれた。切符まで買ってくれた。
姉夫婦には本当に頭、あがりませんわ。
気持ちもひと段落ついて、落ち着く。
ほ。
|