またびっくり。スマステがない。


とある人が言った。
「あの人って本当に馬鹿なんじゃないの」
私はこの言葉を聞いて笑ってしまった。
彼がテレビでしている事話している事を観ていると誤解されないかと
心配になったことはあるけれど
本当にそう思っている人がいるということに笑ってしまった。
その人はたぶん彼がしている事や話している事をそのまま受け止めているの
ではないかと。
私や他の中居さんファンの人はそんな彼に見え隠れする何かを感じて
好きになったりする。
その人に私は熱く「本当の中居さんはね・・」等と
話そうとは思わない。
その人には中居さんの何かがわからないのだ。
朝まで話してもわからないだろうし話して分かってもらっても
嬉しくもない。
私は中居さんに「俺を好きになってくれ」と言われたわけでもないし
誰かに何かを言われて好きになったわけでもない。
日々彼から発せられる何かを感じて今日も「あ〜好きだな」って思う。
好きだからこそ心が痛むこともある。
それを彼が意図していることなのかはわからないけれど
自分だけを傷つけているつもりでも私達まで心が痛むこともある。

でもそれは「愛しい痛み」

どうしても痛い時はその日はそっぽを向けばいい。
でもまた知らぬ間に中居さんを追いかけたくなっている。
私はそうだった気がする。
中居さんを好きになった宿命なのかしら。
やっかいな人を好きになってしまったものだと思う。

でもどんなにおちゃらけて見せても「かっこいい中居くん」を
忘れないでね。これがなくては絶対ダメよ。
そして尊敬するほどの大人な考えを時々は聞かせてね。

私は隠しても隠しきれない何かをちゃんと感じているよ、中居さん。