2003年09月30日(火) |
真夜中のナイチンゲール |
白い包帯姿の中居さんは今日も私たちを戸惑わせる。 「指先粉々なんだ」と言えば悲鳴がでるほど痛々しくて 「病院へ行ってない」と言えばあきれながらも心配になり 最後にこのひとこと。 「一人じゃ何にもできないの」 この言葉で全国の中居ファンが走り出しそうになる。 中居さんの甘え上手。 これに中居ファンはやられてしまうのだ。 でもこの方は決して甘えてはこない。それを知っているのも中居ファンなのだ。 中居さんは怪我についてあまり話したがらない。 今日の中居さんはいつもなら秋祭のあとは 寝起きの静かな中居さんのはずなのに テンションも高くて笑顔が多かった。 それが私たちへの「気持ち」なのかもしれない。
いいとも。 「いけまテン」と「ワンちゃん」コーナーなんでなくなったの? 中居さんとワンちゃんのからみを楽しみにしていたのに。
今日夜空に絵に書いたようなきれいな三日月が出ていた。 中居さんも夜空を見上げることがあるのだろうか。 う〜ん、なさそう。 吾郎ちゃんならありそうかな。 スマさんが見ている月も私が見ている月も同じ月。
いいともで字を書く時書きづらそうだったけどその前のペンのフタを 取るのがとっても大変そうだった。私が隣りに座っていたらと。
「その細く長い指にまとわりつく不安の影を抱きしめたい」 な〜んてね。お大事に。
|