2003年10月23日(木) |
その物語の「終わり」と「影」の記憶 |
月9
木村さんのドラマが決まったようですね。アイスホッケーですか。 怪我などしないようにしてね。 共演は竹内さんと坂口さんです。
さてさて、今日は朝からこの話題で自分が打ちのめされていることに ひたすら自分で自分にびっくりしております。 木村さんと竹内さんですか・・。 いいんですよ、いいんですよ。このお仕事をしているからには 共演があってもなんの不思議もありませんしきっと二人にあう役なのでしょう。 ただ私は「もう「先生」には会えないんだ」っていう喪失感に襲われて いるだけです。 私はよく言われているNN病ではないし、直江・中居のギャップに悩む事もなく、 中居さんに直江先生の面影を追うこともありません。 でも直江庸介が好きなのです。 直江庸介を演ずる中居正広が好きなのです。
今年の初めに彼は帰って来てくれました。 あれで終わりなんです。あれで充分なんです。 でも「また先生に会えるかもしれない」と心のどこかで密かに 願い待っていた自分がいたんですね。 ストーリー的にその先はないとわかっていながらも何かを期待して 待ちつづけていたのでしょう。 うん、「終わり」なのでしょうね。
直江庸介と中居正広については書きたいとずっと思っていたけれど うまく答えが見つからないのです。 直江は中居ではなくて中居である。でも中居ではない。
これも中居さんがなかなかドラマをやってくれないせいかもしれないですね。 中居さんには中居さんの考えがあるのでしょうしあせることもないのですが 今日は心が乱れました。お恥ずかしいです。
時はすぎているのです。
そして、
もうすぐあの湖に雪が降りはじめる季節が訪れる。
|