連ドラが決まったと言うニュースを聞いた人達の中に涙した人が
多かったという。かくいう私もそのひとり。
何故涙が出たのだろう。
彼の仕事柄ドラマの話は数多い仕事のひとつで依頼がくることも「当たり前」
となっているのに「ドラマに出る」という話の時だけ涙がでる・・・不思議だ。

ドラマとは彼本人ではなく彼は自分ではない人を演じる。
この演じるということに魅力があるのだろうか。
私は何故涙が出たのだろうと考えてみると
ひとつは直江先生が遠くになるということと
もうひとつは彼が別の人格を演じることによって「彼自身」が見える
ような気がするから・・・という答えだった。
他の中居ファンの人達がこれと同じなのかはわからないけれど
本当に何故涙が出たのだろう・・。
木村さんや吾郎ちゃんのファンの人達もドラマの主演が決まる度涙するの
だろうか。

不思議な現象が起こるのが中居ファンなのだろうか。
中居ファンになったからこそ涙することができるのだろうか。

そんなことを考えた１日だった。
たまには涙するのもいいかな。
決して悲しい涙ではないもの。
いつも彼には笑顔をもらい私たちも笑顔でいるんだものね。


仰天の中居さんはいつもと変らず。
私たちの「涙」のことなど知ってか知らずか笑顔の中居さん。
一緒に笑う私達がいる。

来年の冬には感動の「涙」を流すのだろうか。