2003年12月10日(水) |
その人「らしさ」をみつける日々。 |
エキストラ
素足にサンダル、寝起きの中居さんが挨拶に現れたそうですね。 中居さんあなたって人は・・。「らしい」と言ったら「らしい」ですけど。 そこには和賀さんにはいなかったのですね。 参加されたみなさまお疲れ様でした。
ジョン
「砂の器」のポスター撮りの中居さんのお写真。白いシャツ姿でこちらを 見ています。雑誌をひろげた私はドキドキしてしまいました。 どんなポスターになるのかしら。待ち遠しいです。
クラプトンのコンサート行って来ました。普通のおじさまって感じの 人がギターを持った時から「神様」に変ってしまうなんてあらためてすごい 人なんだと思いました。派手な演出などまったくなく じっくりとクラプトンの世界を堪能するといったシンプルなコンサートでした。 2年前のコンサートの時とクラプトンはなんにも変っていなかったです。 いろいろあった人だけれど年をとってからもますます素敵でいられるのは 素晴らしい事でありうらやましいことです。 静かに現れて静かに去っていくといった感じの人でした。
何度目かの武道館でしたが今回ステージの斜め後ろといったような席でした。 私からは観客が見渡せるような席でしたからクラプトンがこんな景色を見て いるんだなって思ったりしましたが、今回はじめて武道館がとても狭く感じ ました。私がスタジアム慣れしていたからかもしれません。
帰り「スマップって武道館でやったことあるの?」と聞かれ 「むかーしあるみたいよ」と答えたけれど私はその頃のスマップを実は知らない のです。でも決して広くは見えなかったステージでどのようなコンサートを したのかと思ったりしております。武道館でコンサートをしてくれたら きっと近くで見れて嬉しいと思うけれど、どうかな。
やっぱり「5人」には狭いような気がします。
武道館でもスタジアムでもライブハウスでも ジャズでもロックでもクラシックでも何がよくて何が悪いなんてことは なくてその「アーティストらしさ」があったらどんな場所であっても 最高のコンサートなんだと思うのです。
スマップが「SMAPらしさ」をみつけたことはとても大きいことなのです。
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