| 2004年01月13日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道 2話 |
F2
観ていてよかった。剛君のインタビューがありました。 中居さんからドラマ終わった後電話があったお話でした。中居さんからのお褒めの 言葉だったらしく嬉しそうな剛君なのでした。
いいとも
中居さんの「俺のプライドみせてやる〜!」で番組終了。 な、中居さん、わざとでしょ。笑わせてくれるあなたがやっぱり好きよ。
困った事が・・・。「白い影」の再放送をしています。今日観てしまいましたぁ。 よりによって七瀬先生が尋ねて来る回と石倉さんが亡くなる回でした。 中居さんが和賀さんを演じることになってからは私の中で直江先生は「。」が ついていて思い返すこともなかったのに、また直江先生に引きずりこまれそうになって いる私。どうしよう。観なきゃいいのですよ。 でも夕暮れ。このオレンジ色の夕暮れが直江先生を思い出させて 観てしまうのです。
僕と彼女と彼女の生きる道
とてもとても楽しみにしていた2話。 剛君の演技がどうとか素敵とかそんなことを感じることよりストーリーの世界に 入っていける、そのくらい剛君の演技は素敵なのだ。
剛君は相変わらず普通の嫌な人でした。でも彼だけじゃない。 きっとどこにでもいて気がついていない人なんてたくさんいるのだ。 凛ちゃんから自分が原因でお母さんは出ていってしまったのかと聞かれた時 徹朗は本当のことを言ってしまうのかと息が止まってしまった。 でも「お母さんは凛が大好きだって言っていた」 その後姿を見ていた凛ちゃん。すべてわかっているんだね、凛ちゃん。 可奈子から「凛を愛していない」と言われた徹朗。 男の人は女性が自分の子供を愛せないなどと考えた事も感じたこともないだろう。 当たり前であると。 でも女性も人間なのだ。徹朗と同じ人間なのだ。
娘はなんのために生まれてきたのだろう。 あなたもなんのために生まれてきたのだろう。
問いかけの日々が始まるのだ。
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