| 2004年03月25日(木) |
ピアノと和賀さん、そして中居さん。 |
白い巨塔 特別編
総集編と、いうものでした(笑)柳原先生は相変わらず悩み続ける日々のようでしたが 悩み続けなくなったらお終いですからね。 エンドロールはすべて財前と里見のシーンだけだった。二人がぶつかり合っている 議論しているシーンだった。 そう、「対話」なのかもしれない。こうして人と対話することによって 医者は医者を育て、医者は患者を救うことができるのではないだろうか、と。 太陽にかざした手が柳原先生の手だったというのは驚いた。
「嘘」
嘘をつかない人間などこの世にいないと思っている。決して嘘をつくことがいいことだとは 思ってはいないけれど、その嘘の中には相手を思っての嘘もあるだろう。 「すべての嘘が不幸とは限らない」 嘘をつかれたと知った時、嘘をつきとうそうと苦しんでいると感じた時、共に嘘をつき 嘘の中に入ってくるだろう。 それはその人を思うから。少しでもそれがその人を哀しませないように、と。 息子さんの気持ちはいかりやさんに届いているのではないだろうか。 いかりやさんは嘘の中に入ってきていたのではないだろうか。
テレビジョン
今回のジョンは評判がいいようで購入。 「砂の器」の写真がいっぱいです。「完」ですか。ホント終りなんですよね(しみじみ) どの和賀さんも素敵で少しまぁるくなられたとか・・そんなこと忘れちゃうくらい 素敵な和賀さんばかり。 あらためて「中居さんってやっぱりかっこいいなぁ」っと思ったのでした。 (やっぱりってなんだぁ (笑)) ラストメッセージの中居さんとピアノは芸術作品。 どこかの劇場でも美術館にでも飾ってはいかかがでしょうか、というくらい 素敵ですぅ。 中居さんとピアノ・・なんて考えたこともなかったけれど ピアノの前に座る中居さんは素晴らしく素敵。 座っても素敵、もたれかかっても素敵・・・ですからね。 ラストメッセージも素敵なんですよ。 素敵素敵づくしのジョンでありました。
中居さんに会えない2日間も終り。 金曜は剛君にも吾郎ちゃんにも中居さんにも会えますからね。 ワクワク〜♪
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