2005年06月02日(木) |
待ち人がやっと来た。 |
このところ彼に少し冷たくしてみたりして。 顔なんて見たくない、なんて思っても声が聞こえたら振り向いたりして。 お出かけのときは録画なんかして。 あれあれ、どうしたのかしら。 まだまだ優しくなんてしたくないからね。 そんな私に「惚れたあなたの負けなのよ」と言う。 そっか・・・。 彼が笑うと笑顔になってる。 これが負けというものかしら。
ずっとずっとずっと待っていた“便り”が届く。 やっとですね。ホントやっと来たね。 日程に合わせてあれこれと予定を立てる。 どうしてから、手が震えている。 ドギトキしている。 何も手がつけられなくなっている。 困ったものだわ、たったひとつの“便り”のせいで。 でもずっと待っていたんだもの。 待ち疲れたのか受け取った時のことを考えていなかったわ。 初めて受け取ったような何をしていいのかわからない自分になっている。 たったひとつの“便り”なのに。 これでやっと歩き出せる。 その先に5人が待っているのね。
今夜は島男さんが“スマップの剛君”に見えてしまった。 でもそれは最初だけ。どんどん島男さんにしか見えなくなってきた。 こ、怖い。なんて怖い顔をしているの。 本当にあなたは変わってしまったの。 あなたが成功したときドキドキしてしまったけれどひどく胸がせつなって 涙がでそうになった。 どうしてかしら。 今夜はドキドキして動揺している。 おかしいね。 「自分の顔見てみろ」 あなたはワインに映る自分の顔を見てどう思ったの。 私は今の私は今夜の私は安心と高揚の顔かしら。
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