このちっぽけな惑星に生まれおたちた命は
戦火の中を生きていたり、病に苦しみながら生きていたり、自分を見失いながら
生きていたり。
でもそんな人々だけが頑張っているわけじゃない。
平凡で明日もまたその次の明日も疑うことなくやってくると信じている人々も
頑張り生きていると私は思う。
互いが互いを励ましあいながら支えあいながら生きているのだと。


彼らがこの役を引き受けたことも、2人のために3人が駆けつけてくることも
ひとつの作り物だったとしても
その中に真実を感じる。


私が誰かを愛し、その愛する人が誰を愛する。
人を愛するとき見知らぬ誰かのことさえも愛おしく感じる。
Triangleのように繋がっていく。


“愛し合って　生きて行きましょう”


木村さんの手が慎吾ちゃんの肩をポンとたたく。
・・・・・と伝わってくる。
私は生きてきて出会い、これから愛し生きていく証にあなたの肩をポンとたたきたい。



剛君・慎吾ちゃん本当にお疲れ様でした。
そして3人のお兄さん、ありがとう。