2006年09月10日(日) |
何よりも何事にもかえられないもの。 |
2006.9.10 国立競技場
Theme of 018、扉が開くとそこには4人しかいなかった。 これはかなりの衝撃だった。 レポから前日もそうだったと知ってはいたけれど 目の当たりすると自分の想像を超えるくらいの衝撃があった。
でも今できることすべてにベストをつくしてくれていた。 上半身だけで踊る中居さんを囲むように踊る4人。 それは激しくて激しく中居さんが見えなくなるくらい。 怪我のことなんて誰にも気づかれさせまいとするくらい4人で踊っていてくれた。
ありがとう。
Simpleの頃には決して見せたくはなかっただろう中居さんの辛そうな顔がスクリーンに映る。 胸が張り裂けそうになった。 でも杖をもって立っているだけでもものすごくかっこよかったよ、中居さん。 中居さんがマントを翻したときのスマップなんて国宝級にかっこよかったわ(笑)
ありがとう。
木村さん、いつも以上に激しく踊ってくれていたね。2Topのハイタッチ、力強かった。さりげなく手をひいてくれたね、ありがとう。
慎吾ちゃん、あなたの大きな体今日のお兄ちゃんには頼もしかったはず。 優しい肩をありがとう。
剛君、今年のツアーは飛ばし気味だったみたいだけど途中からは彼の分まで頑張ってくれていたんだね。声を枯らしてまで叫んでくれる。 「好きだよ」「愛しているよ」何度も言っていてくれたね。 それはこっちが叫びたいくらいだよ。ありがとう。
吾郎ちゃん、どんな時も変わらない吾郎ちゃん。いつも通り。 それが一番だって知っている。でもいつもより踊り気合い入っていたよね、ありがとう。
中居さん、ソロをなくしたことも4人での登場もあなたが決断したこと。今日のライブにとってなにが大切なのかあなたが一番わかっていることだものね。 踊る中居さんが見れなかったことは残念だったけれど何が一番大切なのか みんなわかってる。
5人でいること。
何よりも何事にもかえられないもの。
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