ココロモヨウ
dokin



 時間は贈り物


私は書くことが好き
書くことでかなり救われている
これ以上ない本音を書いて
発散できることもあれば
どんどん内側へ入り込んでいく時もある
そういう時は人の手を借りて
楽しい時間を与えてもらったりもする

時間はプレゼントみたいだ

短くても長くても相手の時間に入り
一緒に過ごすわけだから
目には見えないプレゼントを
貰っているんじゃないかと思う
別にそこで100%自分を曝け出さなくてもいい
ただ笑って話したり食べたり
そういうことだけでいい

私を好きでいてくれる人と
時間を共有することに意味がある

これと同じくらい一人でいることにも
書くことにも意味があり
大好きで必要な時間なんだと再確認した






2004年04月03日(土)
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