2006年11月01日(水) |
矛盾(加筆 @ 文化の日) |
しばらく、裏日記は休もうと思う。 いろいろチェックはするけど、しばらく書かないかも知れない。 まぁ、軽いネタは書いてしまうんだろうけど。 でも、ヘヴィなネタは書かない。 所詮、「裏」だしね。
今日は、一日中引きこもって、ゲームしてた。 時々、寝てた。 そうでもしないと、好きって気持ちが溢れてしまいそうで。 片時でも忘れるように、ゲームに没頭。 このキャラを出して、経験値を得て、Lvアップさせて‥‥。 そういう風に思考を回転させてないと、ずっとそのコのことを考えていてしまいそうで。
今、こうして日記を書いていても、やっぱり脳裏に浮かび上がる。 いかんなぁ‥‥俺ではそのコを幸せにはできないのに、どうしても求めてしまう。
俺の傍らに――とね。
出来るかどうかじゃないだろ――やるんだよ!!
俺が、よく使う言葉。 でも、自分に対してはなかなか言えない。 どうしたらイイのかなんて、答は分かりきってる。 だから、たとえ心友でも、切り出せない。
「俺に決めさせるのか?」
そう思われてしまいそうで。
「まったく‥‥自分のことくらい自分で決めろと言うのだ」
そう言われてしまいそうで。
‥‥うん、自分で決めるしか、ないんだよな。
逃げている‥‥。 自分の気持ちから、逃げている‥‥。 恐い‥‥恐いよ‥‥。 本当に孤独になりそうで。 それが‥‥恐い、よ‥‥。
また、夜が来る。 そして、朝が来る。 朝が来たら、仕事。
また明日も、そのコのことを考える‥‥。 不治の病かしら、ね‥‥? 病なんて、本人が治す努力をしないと、どうしようもないのに‥‥。 答なんか、分かりきってるはずなのに‥‥。
いつからこんなにも女々しくなった‥‥? 最初から女々しかったのか‥‥? だとしたら、進歩してないってことだろが。
答は、出ている。 あとは、勇気だけだ。 勇気なんて、他人から与えられるものじゃない――自分の中から絞り出すしかない。
たったの一言。 それさえ言えれば、スッキリするはず。 早く、吐き出さなくちゃ。
> 至言(およそ)50 だから君のことを考えるとき、優しい気持ちになれるんだよ
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