2003年03月07日(金) |
帰ってきまスた/レ・ミゼラブル(映画) |
2時間ほど前に。で、もう登校してます。
ふ〜、腕振り上げ系のライブは久しぶりで、大変じゃったわい。でも、楽しかったです。アンコール含めて3時間弱に及ぶステージでもう満腹ってカンジ。今回は意識してVo.田中さんを観てみました。一見、ただの「昔のクラスメートにいそうな顔」なんだけど、どうしてああ色気があるかな、しかし。
ところで、私、GRAPEVINEのライブに行くたび「その時一番好きな曲はやってもらえない」のだが、今回もそうでした(苦笑)あ〜"Sundown and hightide"を生で聴けたら思い残すことはなかったのに(ちょっと過言だけど)。でも、「次点レヴェルで好きな曲」は新旧とりまぜ、いっぱい入ってたので嬉しかったにゃ。"ナポリを見て死ね"とか"Reverb"とか。
物販の買い物は開演前に済ませてたけど、それで正解だった……。ジャージなんぞ買ってみましたが、服装を鹿児島用にしていたので、戻ってきてから早速防寒に役立ちました。しっかし、鹿児島ならまだいい方で、明日から沖縄だよ……出発空港と到着空港で全然気温が違うよ、きっと……。
行きがけのバスで、映画が2本流されましたが、2本目は洋画で、タイトルは見逃したんだけど、監督のクレジットがビレ・アウグストなのは見た。あ、北欧だ北欧だ。でも、ミカエルパーシュブラントの出演作にはアウグスト監督作品ってないよなー、と思いつつ、画面だけ眺めていると(ちなみに吹替え版だったので字幕もなく)「暗殺の瞬間」のボッセ・エクマン役(Reine Brynolfsson)が出てた……。うわー、この映画何なんだ!と俄然画面が気になりだす。じゃあ、音声聞けよ、と思いつつ。しばらくすると作中時間が10年経過し、突然クレア・デーンズが現れた。ある日、街頭演説してる青年と出会って恋の予感が……ん?んんん?私の映画情報に関する極細の記憶の糸が手繰り寄せられた。「あ、あああーレ・ミゼラブルか」タイトルわかってスッキリ。帰宅して、ホントにボッセが出てた事も確認してさらにスッキリ。
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