手袋はもうよそうとガマンしていたのですが、末端冷え性には勝てず、今朝は着用してきました。去年の今頃は、サークルの同期と温泉旅行に行ってたっけな〜……こんなに寒くなかったような気がします。
先週、沖縄から戻ってからは各種原稿、報告書などの作成をたらたらやって、週末は某学内委員会有志のホームパーティでした。いっぱい飲み食いして、喋ってとても楽しかった。週明けてからはボスが出張で不在なので、学生は春休み気分です。それでも私は辛うじて登校はしてるけど〜でも、来てるだけ。<意味ないじゃん
そんな合間に笛を練習する日々。最近、サークルの縄張りまで足を運ぶと、「次(の定演)乗るんですか?」と木管各位から声をかけられますが、おいおい、一応、まだ本決まりじゃないのにあんまり広めるなよー……。私は一応承諾はしてるものの、ホントにここで自分が出て行っていいものかかなり自問しているというのに。大体、今の現役の子らって、私がM1の時の1年生が春から4年生という有様で、とにかく現役でかぶったことがない学年ばかりなんだけど、彼ら私が現役当時いかにヘタクソだったか知らないからな……。(今でもけして上手くないけど)歓迎ムードなのは嬉しいのだけど、幻滅させないかどうかが心配だ。でも、私の場合は変に気負わず気楽に参加するのがベターかな、そして今ならそういう風にオケの中で吹けるかもしれない、とも思う。
楽器を吹くにも心・技・体。このどれか一つ欠けても音楽は奏でられないと、最近特に感じます。今でも、「体」(音色)はまだまだ足りないと思うし、「技」(指)ももっと正確にしなくちゃと思う。「心」は、楽器を吹くこと自体が楽しいということで、まあ私の中ではいい方かな。あとは、この3つのバランスというか調和……。
|