| 2002年09月02日(月) |
Timbertonでゴルフ |
今日は前から約束していた人と、いつものVan Hookではなく Timbertonにてゴルフをした。H'burgに来たことがある人なら 知っていると思うが、2つのゴルフ場の質は比べようがない。 また後者はマナーにも厳しく、襟のないシャツでは打ちっぱなし すら利用させてもらえなかった経験がある。
少しでも安くということで、またトワイライトを利用した。 これは今午後3時からで、カート代、税込みで31ドル。まぁ 悪くない。でもGPSシステムはどっかにいってしまったけど。
実はちょうど2年前に一度だけこのコースを回ったことがある。 コースは狭いし、右に左に曲がってるし、グリーンがめちゃ くちゃ早かった。アメリカに来てゴルフをする回数が増え、 少し自信をつけたあたりにいったのだが、見事に玉砕して帰って きた。さて今回どうだろう?
日本人2人でやろうとして、練習グリーンでパットとチップを 練習していると、いきなり知らん人に声をかけられた。「きみ 韓国人?」「違いますけど」相手は韓国人のようだった。それでも ちょっと話をして「一緒に回ってもいい?」というので「OK」 を出してあげた。これで3人でまわることになった。後からわか ったのだが、彼はアーカンソーから来ていて「Hibachi」という レストランのオーナーだった。どうりでベンツなんて乗ってる わけだ。なので日本人同士で会話しているときは彼のことを 「社長」と呼んでいた。
さてゴルフを始めた。今日は前回より一歩下がってレギュラー のティーから打った。ぼくの悪い癖だか、慣れないコースに 行くと最初はいつもよそいきのゴルフになる。飛ばない、よく 曲がる。
また少しでもラフに捕まるとボールが沈んで見えない。草も 粘っこくて相当きちんと打っても力強く打たないと飛ばない。 フェアウェーとラフの距離感がまるで違う。今回も困惑しまくった。 ただグリーンは前日雨が降ったためか、それほど早くない。 芝の手入れが良く、芽が細かいためわけのわからないボールの 転がり方はしないが、一方で傾斜だけでなく、芝目も読まないと 入ってくれない。結局は思うように入らない。
一緒に回った社長だが、これがうまい。聞くと昔は毎日、今でも 週2,3回してるという。クラブもいいもの持ってるせいか、よく 飛ぶ。それ以上にパットがうまい。びっくりした。さすがは 「社長」である。
でスコアはというと、2年前とほとんど変わらなかった。ティー を後ろにずらしてこの結果は評価できなくもないが、それでも 進歩してない、と思ってしまった。ちょっとがっくり。
今回はゴルフの基本をあらためて学びました。どんなホールでも フェアウェーにボールを置いてそこから攻めること。自分の技量 以上の結果を求めないこと。練習が重要なこと。以上。
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