今日から10月に入ったというのに非常に暑い一日だった。 おかげでソフトボールの練習ではめまいやら頭痛を訴える 選手が多かった。
アメリカの傾向なのんか、それともミシシッピの傾向なのか わからないけど、喘息持ちの選手が意外に多い。2種類の 喘息のタイプがあるけど、小児喘息ならすでに軽くなって きていいものなのに、ちっともよくなってない。
暑い中ちょっと走っただけで(疲れるのはわかるけど) すぐ「ぜーぜー」と大きな呼吸になり、一人は呼吸が出来 なくなったと訴えて、練習を途中でアウトした。(後に 復帰)
日本でスポーツをやっていてこれほど喘息がひどい選手は 見当たらなかったんだけど、何故だろうか?喘息持ちは 競技スポーツをさせてもらえないのだろうか?それとも 偶然遭わなかったのか?
彼らの呼吸を聞いていると今まで聞いたことがないような 音で呼吸するし、呼吸が出来ないのを見ると本当にびっくり してしまう。器官を開けるinhaler(日本でなんていうのだ だろうか、口からシュッシュッってやる奴だけど)をやって 落ち着くんだけど、これも連発できないし。
理屈は知っているけどどうしていいものか、どこまで 耐えさせて、どこから練習をやめさせるか、判断が非常に 難しい。
この手の情報知っている方、適切なアドバイスを下さい。
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