| 2011年08月05日(金) |
無料の医療サービスからアメリカの保険制度を鑑みる |
朝学校に行くと、いつもの駐車場に車を停めることが 出来ない。なんだ、こんな夏に何のイベントがあるんだ ろうと思っていたが、それが何だったかは後でわかった。
医療保険がない人向けに、無料で治療をしてくれる機会 があったらしい。確かにそんなことがある告知、前に読んだな。
Desperate for health care
朝6時から開くのに早い人は前の日の夕方5時から並んでる。 当日朝5時半に並んだ人は歯医者に会うことが出来ずに 立ち去ってようだ。17の診察室と6つの歯用のクリーニング 室があっても、だ。
この記事を読むとアメリカの医療の問題を考えさせられてし ます。国民皆保険を目指す政府とそれを個人の自由に反す ると否定する州(e.g.フロリダ州)。一方で医療費抑制の ためにアメリカの医療保険制度に少しずつ歩み寄っていく 日本の制度。
健康が一番なんだけど、それを維持するのだって大変。 生きていくのも楽じゃない。
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