2012年01月23日(月) |
全寮制高校の記事で日本人が紹介されてました |
上司が公演のために他大学に出張中なので、代わりに USC Sports Medicine Conferenceなる会議に出席した。 今回はアスレチックトレーニング学科に在籍する大学院生 がリサーチについてプロポーザルをしていた。大学院生と いうのに、一人パワポ一枚、時間5分弱で、ほとんど中身 を聞けなかったが、面白いものもあった。一方でこんなんで いいの?というのもあったが、どこの学部でもそういうこと はあるんだろう。
地元のニュース。
1つめ。ここコロンビアにあるボーディングスクール(全寮制の 学校)で名古屋から来ている日本人が紹介されていた。
Columbia boarding school puts foreign students on fast track to US universities
この学校は元々はクリスチャンのためにあったが、今は必ずし も宗教に関係なく、お勉強のため。3分の1が留学生で、その 大半が中国人だと言う。私立の授業料のほかに寮とご飯代 で$30,000を払ってるらしいから、親は大変だろう。ただ自分 の友達もここ出身でよく知ってるが、頑張れば確かにアメリカ でいい大学には行けてるらしい。
2つ目。夜明け前のジョギングは裸の男に注意
Naked man frightening Columbia female joggers
夜明け前に起きていても、走ってはいないので自分には 関係なし。この寒いのに裸とはご苦労様。
3つ目。アマゾンがスパルタンバーグにも倉庫を構えるらしい。
Amazon announces 2nd SC warehouse in Spartanburg
昨年、近くのレキシントンで倉庫をひとつ構え、現在500人程度 の雇用を創出したが、来年スパルタンバーグでも数百人程度の 雇用が生まれるとのこと。全米平均に比べ高い失業率(9.9%) を抱えるここサウスカロライナでは、先日の大統領予備選でも 雇用が論調の争点になったが、この決定は現知事ニッキ・ヘイリー にとってまた追い風。
タイヤメーカーの相次ぐ工場進出といい、現知事の彼女は運がいい。
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