ゆかの戯言
DiaryINDEX|past|will
仕事を早退して証人のサインをもらいに行った。 いきさつ上、旦那と一緒に行くことになり、しかもその前に 旦那親から菓子折りなどもたされていたので 何だかなぁ……?ってちょっと憂鬱だったけど 実際会って話してみたらあっさりとしたもので。
サインもらった後に近くの居酒屋に行く。
「2人の新しい人生に乾杯」 といってくれたCちゃん。
旦那も電車で来たので、帰り淡々とはなしながら帰る。 「第一の理由は…だよね?」 と聞いてきたけど、ここまでたっちゃうとどうでもいい事に なっちゃってる。
『うん。生きててよかったよ。 私にあのとき死なれてたらあなただって浮かばれないよねぇ』
「死ぬほど思いつめられるのならこういう形取った方が ゆかちゃんの為だと思ったから」
穏やかにすごしてる中でも、気持ちの浮き沈みはあるけど わりと淡々としちゃってる今。
過ぎてみれば…なのかな?
明日、諸々の手続きをしてきます。
家に帰ってから思いがけない話を耳にする。 本人いわく 「前から考えて居たことだけど、お金の事があったから、 それにけりがつくまでは。と思っていた。が…」
人の気持ちも状況も移り変わり行くもの。 それは自分や周りからも実感。 請う連絡には耳を傾けてみるものなのか… あの時に続き、また同時期に人生の転機か…
|